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計算アイテム。
今まで影用の計算から法線を出してたのが失敗原因の一つ。
これを無駄なく簡略化したい。
物体回転と物体回転移動を分けて計算するか、
(0,0,0)のダミー頂点に物体回転移動かけて移動した分を引く
のとどっちが速いだろうか。
どのみち1ボーンごとにやるからあんまり変わらない気もする。
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一見プランBの方が計算少ないように見えるけど、
「B(ボーン混合)」は1回多い。
これは親ボーンと自ボーンの曲がりを両方受け継いで
中間の曲がりを実現する頂点ブレンド。
入力の前の段階で頂点を動かしておくという手段も無くはない。
動かす頂点を限定したり毎フレーム計算しなくていい利点はある。
でも計算速度がGPUの方が圧倒的に速いのと、
物体が存在してる間、結局ほぼ毎フレーム計算するオチなのが
予想できるのでGPU側を使う。
ただし、この頂点ブレンドとは別に頂点モーフィングも使う事になる。
主に髪や服や指先に使う。
これはCPU側でしかできない。(GPUを使える環境は限られる)
普通の生物モデルの場合、ボーン混合頂点は少ないから
基本計算の1回少ないプランBの方がお得。
…と思うのは初心者。
ポリゴン描画直前にCPU計算して送らなければならないボーン量が
プランAは4ボーン・プランBは6ボーンになる。
プランAのカメラと光は最初に1回送れば1フレーム間ずっと有効。
つまりプランAはGPU計算は多いけどCPUの負担が少ない。
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